1983年早稲田大学理工学部建築学科卒業。
1983年広瀬毅+PALインターナショナルに入社。北海道札幌市内の集合住宅シリーズとトマムにおけるリゾート施設群のプロジェクトに参加。
「都市にリゾートを、リゾートに都市を」のテーマの下設計活動をスタートする。
その後共同設計者である上原秀晃氏、松尾鉄也氏らとともに、約8年間一貫して同プロジェクトに携わり、建築の基本理念や社会とのかかわり、プロジェクトが出来上がるダイナミズムを学ぶ。
担当作品に札幌市内の分譲・事業用集合住宅シリーズ、トマム地区のホテル・コンドミニアム・ゴルフスタートハウス・レストランモール等がある。
これらはリゾートブームのさきがけとなった。